宣言します
これから6ヶ月かけて、広告費を1円も使わずに、士業の先生3件と契約することに挑戦します。
そしてその全過程を、毎週火曜にここで公開します。うまくいった週も、何も起きなかった週も、断られた週も、全部書きます。
- PV
- 0
- 問い合わせ
- 0
- 商談
- 0
- 断られた
- 0
何をやっている人間なのか
北海道でWordPressの開発をしています。この仕事を10年以上続けていて、これまでに100サイト以上を作ってきました。
コーポレートサイト、ECサイト、予約システム、会員制サイト。だいたいのものは作ってきたと思います。
そして最近、自分でサービスを立ち上げました。LeadLoopといいます。
士業の先生方――税理士、社労士、行政書士――のためのホームページサービスです。ただ作るだけではなく、AIが常駐していて、24時間問い合わせに対応したり、先生自身の経営相談に乗ったりする。そういう仕組みです。
作りました。動いています。
でも、誰も知りません。
サービスを作った人間が直面する現実
サービスを作ったことがある人なら分かると思いますが、作った瞬間に気づくことがあります。
「これ、どうやって知ってもらうんだ」
技術的な問題は解決できます。デザインも自分でやれます。AIの実装も済んでいます。でも、存在を知ってもらうという問題だけは、技術では解決できません。
一番手っ取り早い方法は広告です。Google広告を出せば、明日から「税理士 ホームページ」で検索した人に表示されます。予算次第で、来週には問い合わせが来るかもしれません。
でも、それはやりません。
やらない理由は次回きちんと書きますが、一言でいえば――広告を使ったら、このサービスを売る資格がなくなるからです。
具体的に何を目指すのか
期限と数字をはっきりさせておきます。曖昧にすると自分に言い訳をするので。
期限:2026年8月から6ヶ月間(2027年2月上旬まで)
目標:士業の先生3件と契約
制約:広告費0円
内訳はこう考えています。
1件目は完全無料で提供します。その代わり、事例として全面的に公開させていただく。これが「アンカーケース」になります。
2件目と3件目は、初期費用を無料にして、月額は通常料金でお願いする予定です。
つまり、6ヶ月後に「月額をいただいている契約が2件、事例が3件」という状態を目指します。
毎週公開するもの
この連載では、毎週こういう情報を出します。
今週の数字(サイトのアクセス数・問い合わせ数・商談数・断られた数)
今週やったこと
今週の発見、つまずいたこと
来週やること
数字は正直に出します。アクセス数が1桁でも、そのまま書きます。
なぜ数字を出すかというと、そうしないとこの連載に意味がないからです。「順調です」「手応えがあります」みたいな曖昧な報告なら、誰でも書けます。
失敗する可能性について
正直に書いておきます。
この挑戦は、失敗するかもしれません。
6ヶ月後に「0件でした」と書くことになる可能性は、普通にあります。実績ゼロの状態から、広告も使わずに、週10〜15時間しか動けない人間が、3件の契約を取る。簡単なことではありません。
でも、失敗しても連載は止めません。
もし取れなかったら、「なぜ取れなかったのか」を分析して書きます。それはそれで、誰かの役に立つ記録になるはずです。
むしろ、途中で更新が止まることのほうが問題だと思っています。成果が出ないと恥ずかしくて書かなくなる、というのが一番ありそうな失敗パターンなので、それだけは避けます。
なぜ公開するのか
理由は2つあります。
ひとつは、自分を追い込むためです。宣言してしまえば、やらざるを得なくなります。
もうひとつは、同じ状況の人が意外と多いと思うからです。
良いものを作ったのに知ってもらえない。広告を出す予算はない、あるいは出したくない。そういう状態にいる個人開発者や小さな事業者は、たぶんたくさんいます。
自分がその状態からどう抜け出すか(あるいは抜け出せないか)を記録しておけば、同じ場所にいる誰かの参考になるかもしれません。
次回予告
次回は、なぜ広告費をゼロにこだわるのかを書きます。
単なる節約でも、意地でもありません。このサービスの性質上、広告を使った瞬間に、お客さんに顔向けできなくなる理由があります。
そこがこの挑戦の一番大事な部分なので、きちんと書きます。
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